「本が好き。でも子どもが生まれてから読んでいない」
「雑誌をゆっくり見る時間がほしい」
小さい子供を持つお母さんの、そんな声を耳にします。
子育てに一生懸命で、自分が置いてきぼりになったときに、好きなことをする時間はとても大切です。
本が好きな人にとっては、本を選び、読む時間が「私に還る時間」。
『ははが よむ』は、お母さんが「私に還る本の時間』を持つための方法を、いろいろな切り口で考えています。
活動例: お母さんが自分の本を読むことができる場づくり(市内公民館など)
子どもが遊ぶ傍らで、本を開いてみませんか ”出張本棚” (公園イベントなど)
その他、みんなで本の話をしたり、おはなしを聞いたり。切り口も、方法も、自由に楽しく考えていきます。