7月20日(木)からスタートした
「夏体験ボランティア」。
始まって2週間ほどですが、すでに30名近い人たちが、
国分寺市内のいろいろな施設・団体さんで活動をしてくれて
います。
今回ご紹介するのは、8月の最初の3日間、
「いずみ児童館」で活動してくれた
高校生の男の子。
夏休みの宿題でボランティアをすることになったとき、
活動場所として真っ先に思い浮かんだのが、小学生のころ
お友達と通っていた、自宅近くのいずみ児童館だったそうです。
ボラセンスタッフがお邪魔したときには、小学生の子どもたちが
ドッジボールを楽しんでいるところで、見守りをしてくれていま
した。
前日、6年生の子どもたちばかりでドッジボールをやっていた
際には、自分も仲間に入って楽しんだそうですが、この日は
小さな子どもが多かったので、上手に手加減できるかどうか
心配で、見守りに徹したとのこと。
初めてのボランティアでは、いろいろ迷うこともあるでしょう。
そんなとき、自分でどうしたらよいか考えたうえ、スタッフの
方にどんどん相談していくと、よい勉強になると思います。
今回のボランティアの目標は、「利用者さんに親切に接する」
ことだと聞きましたが、それについては「できた!」という
手ごたえを感じたそうです。
ぜひ、また違う目標をもって、ボランティアに取り組んでみて
くださいね。
「夏体験ボランティア」まだまだ申し込み受付中です。
ボランティア活動センターこくぶんじ
042-300-6363